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スカッとさわやか傷心旅行

なんだか色々あって、(失恋したわけではないのだが)傷心旅行並みの精神状態だった飼い主。(ちなみに傷心旅行をしたことはないので、実際にこんな気持ちかは分からない←)
旅行前にこんなに胸が高鳴らない旅行も初めてでした。←
空港着いて搭乗時間ギリギリまで展望デッキで飛行機をぼーっと見てたのですが、もーれつに癒される件
おそらく海を見てるのと同じだと思います。大きいものを見てると、自分の悩みがちっぽけに感じるというやつです。

やっぱり飛行機好きだなぁ。

行きは富士山もばっちり見えました。

私は移動をスムーズにしたいので、飛行機は絶対通路側にするのですが(ビジネスマンかよ)、今回3人がけのシートにもかかわらず、隣2つが空くという奇跡。(人気の韓国路線でまずない)

キャッキャ!

まにゅうはコロコロでブラッシングされるの大好きで、シッターさんにもお願いしてたのですが、うれしそうな前足に笑いました

【おへんじ】私がブログ放置する時ってたいがい体調不良の時なので…ご心配おかけして申し訳まりません!おかげさまでリフレッシュしてまいりました。

テンテン

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今日は
お笑いグランプリの決勝の日
予選から順調すぎる展開で決戦まできた
あ、、、、‼︎

 ” おーい!!” 

チ、、、チェン様!?
チェン様が私に手を振ってる?
な、、なんでここにチェン様が?
そっか!!!
友達の芸人が出場するから今日は応援に来てるんだ!

わたしは照れながら手を振り返してみた

え、、えへへへ
そしたら、、、

ん、、、?

が、、、がんばってって?
ヒャ、、、ヒャーーッ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)‼︎‼︎
うぅ、、、なんて優しいんだろう、、、

芸人やっててよかった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)♡♡….
このグランプリ出場にあたり、最近はずっと相方とケンカと話し合いを繰り返していた
OLの格好でネタをやるんだけど

その中で、書類を拾い上げるたびにデカパンをチラ見せるところがあって
それはネタにメリハリをつける重要なポイントになっている
それを相方がどうしても嫌がっていたけど
でも予選のときには相方は腹を決めて絶妙な間合いでデカパンを見せ、しっかりと笑いをとってくれた

しかし、、、

遅いなぁ、、、相方 、、
今日は大事な大事な決戦の日だというのに
相方に電話をしてみたらすぐに出たので、

 「いま、どこにいるの?」

と聞いたら、

想像もしない答えが返ってきた、、、

『、、、、いま、沖縄。』

は、、、?頭が真っ白になった

『傷心旅行中なう。』

はい?
出番まであと1時間しかないんだけど、、、

「沖縄って、、、、、、、、、  
  青い海、青い空で有名な、、
  あの沖縄ですかね?」

 「あ!! もしかしたら
  都内にも オキナワって地名くらい  あったりして?
  沖名和  とか 起名羽とか?
  あははははは、、、、、、」

 『いえ、シーサー、  ゴーヤチャンプル  シークワーサー、海ぶどう、  泡盛、エーサー、美ら海などで  おなじみの、、、
  羽田から飛行機で3時間、、
  「もうやめろー ‼︎‼︎」
 「そうなんだぁ?!   こっから飛行機で   3時間はかかるあの沖縄に   いるんだあぁ???       なんで?ねえ?   ねえ、なんで??    旅行なら   グランプリ終わってから、、、

   『ごめん、もうムリ。    わたし芸人、やめる。』

   「は???」

   『私はあんたと違って才能    ないから、、、    もうやめる、ごめん、、、』
   「な、、、何言ってんの?    グランプリの決戦だよ??    コンビ組んだときからの    夢だったじゃん!!」

相方の話をよく聞くと、、、
少し前に相方に彼氏ができて、
その彼氏が予選のネタを見に来ていたらしい
そして、相方がネタ中にデカパンをチラ見せして笑いをとり、
客席にドヤ顔を向けたとき。  
硬く、冷た〜い表情をした客席の彼氏と、目があったという
、、、そしてそれ以来連絡が取れなくなって、
失恋を確信。
傷心の相方は一人沖縄に旅に出たらしい、、、

 『ごめん、ちょっと前から   もう自信なくて、、、
   グランプリも、まさか決戦まで   いくとは思わなくて、、、』 ごめん。自信がない。私はあんたと違って才能がないから、、、
そればかり繰り返す相方ともう話すことはできなくて電話を切った、、、
 夢を叶えるたびに、私から離れていく
私の大事な人たち
昔からの大事な親友や

”  せかいで一番、おもしろいよ!”” ○○ちゃんみたいになりたいなぁ” 
大事な相方という仲間
 ” こんな才能ある子とコンビなれて  ラッキー! こんな面白い子、  私、初めて見たよ!”

2人とも私の才能をほめて私の夢を支えてくれた大事な存在
なのに2人とも
私には才能がある特別な人だと言って

私から去ってしまった、、、
うっ、、、
ダメだ、、、
どんな時も泣かないで笑顔でいたいのに
うっ、、、ううっ、、、
おえっ、、、
吐き気までしてきた
おえっ、、、うえっ、、、
『大丈夫?』
チェ、、、チェン様、、、?

チェン様はそう言って私の顔を覗き込む
『吐いてるの? 』

「あは、、あはは、、  大丈夫で、、うっ、、  おえっ。
  チェン様が、、  まぶすぎて、、涙が、、  あははは、、、おえっ。」 

 『無理して笑わなくていいよ。』   チェン様が私の頭をポンポンとした
「う、、、う、、、  うおぉぉーーっっ」
チェン様の優しさにもう我慢できず泣いてしまった
涙鼻水、汗もしかしたらヨダレも
あらゆるものが顔の表面を行き来する 
『泣いてすこしスッキリした?    立てる?  』
  「は、、はい、、」

私はチェン様のさしのばす手につかまり立ち上がった
そのまま手を引かれ廊下を歩いた

わわたし、、、
チェン様と手を繋いでる?繋いでる?
おえっ
嬉しさと緊張でまた吐きそう、、、
おえっ、、、
ん、、、?
着いたのはメイク室
つづく

画像お借りしましたありがとうございました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)