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目の付けどころが、傷心旅行でしょ

「すゞしろ日記」、山口晃ファンの方のみならず、エッセイコミックがすきな女性にもおすすめしてみたい私です。
「サザエさん」好きなひとにもおすすめかもです。
さて、
秋田県立近代美術館で開催されている大原美術館展を見て、
絶対この時の「すゞじろ日記」読んだはずだ!と思ったら、

「第3回 すゞしろ日記」に大原美術館の別邸・有隣荘で開催された「会田誠・小沢剛・山口晃展」の準備で四月下旬に倉敷に向かったところから、大原美術館での展覧会が終わって四国の琴平へ行って、金毘羅参りをしたり、丸亀城の文書や鎧やらの展示を見て、こういうしょぼくれた博物展示がすきでしょうがない、と思ったりする。

有隣荘の2階を作業場所に提供いただいたものの、絵が仕上がらず、ぬり残しのあるまま出品…
「翌日にげるように倉敷をあとにした」とあるのですが、いつ仕上げたんだろう…。

「倉敷はその後一度おとずれたきり」とあるから、もう一度訪れて筆を加え完成させたということでありましょうか。

「絵をあげて余裕のコンピラまいりとするつもりで宿をとっておいたのだが…傷心旅行めいてしまった」
とあるのが、

マラソン大会にエントリーして、どうせなら帰りはあそこにも寄って~などと楽しみにしていたところ、マラソンの制限時間にひっかかってその後の旅行も浮かないものになった、という感じでしょうか。美術とマラソンを一緒にするのもなんですが。
会田誠さんの作品は「愛ちゃん盆栽」で「天才でごめんなさい展」で見ておりました。
個人的な流れですが、
2012年12月「会田誠天才でごめんなさい展」
2013年3月 大原美術館へ
2013年11月 秋田県立近代美術館「ジパング展」
はじめて鴻池朋子さんの作品を見る。

2013年1月 「山口晃 画業ほぼ総覧 お絵描きから現在まで」
群馬県立館林美術館にて。そしてその前日に山種美術館で山口晃さんの講演もはじめて聴いたんでした。

でも、小沢剛さんについては知らなかったし、今回の大原美術館展にも出品がなかったので、

小沢剛さんの「ベジタブル・ウェポン」(「会田誠・小沢剛・山口晃展」で出品された作品)ってどんな作品だろう、と思って検索したら、こんな画像がありました。
(ほかにももっとたくさんあった)

そして調べていくうちに思いがけないつながりがあって、もはや止められない。。。

でもたぶんおなかが空いているはずなので、スパゲッティのお湯を沸かして来よう…(私はたまにですが、おなかが空いているのかどうか自分で判断がつかないことがあります。ありますよね?)

傷心旅行これで元気になれちゃいます

そしていよいよ踊り子116号の扉は開かれ、
我々はいちもくさんに車内へ。
イスも回せて良かった☆(^o^)

これが、ドキドキしながら、女子大生に頼んで撮ってもらった写メです。
このとき私たちは、大学生のような顔で撮られてるつもりだったのですが、のちに、ただのおじさん4人であることに気付くのです。

しかし最近の駅弁はうめえですね。

ほっぺったがどうにかなりそうでしたよ、ほっぺったが。

さらに、だーりんずおだと、渡辺たかしは、追加で寿司も買ってました。
2人ではんぶんこすると言って、お金を出し合って買ってました。
でも、その寿司は本格派なのかなんなのか、
ふたを開けてから、ミニナイフで切る、というものでした。

火の鳥 鳳凰編の 我王のようです。

我王は、彫刻と向き合ってましたが、たかしは、寿司と向き合っています。
世が世なら、後世に名を残す立派な職人になれたでしょう。

1人だけ、仕事の流儀に出演中のたかし。
寡黙なタイプの職人ですね。

んなこと言うてたら、たったの1時間20分で着いたで、熱海!!!
つづく